知ると気づく、気づくと変わる
こんばんは TOMOです
皆さん今日はどんな1日でしたか?
さて、今日のタイトル。
皆さんは新しくアーティストを知ると、街のあちこちでその人の音楽が流れていることに気づいたり、自分が乗っている車が変わると、同じ車種の車が良く目につくようになったりと。 そんなことはありませんか?
今日はそんなお話。
物質的なことでも、概念的なことでも同じで、何かを『知る』ことで色々なことに気づくのだなぁと最近思います。
この知るということが起きるまでは世の中に存在していても、自分の認識の中では無いという状態なわけで。
今この瞬間にアメリカでものすごく流行っている曲があったとしても、その歌を知らない自分の世界ではその曲は存在しないという。
(なんだかスピリチュアルな話になっていますが、そんなことが浮かんだわけです)
では、知るとどうなるか。 曲でも考え方でもそうですが、一度知ると自分の世界に存在し続けます。 そして、
『あ、ここでも使われてる』
『この人もあの考え方なんだなぁ』
と、日々の中で気づくわけです。
これが例えば、
アーティストであれば新しい曲の発見になり
考え方であれば、自分の仕事や生き方のヒントになったり、
(税金など)世の仕組みであれば、納め方や使い方への意識となったり
するのだと思います。
そして、気づくことが、後々行動や、価値観(考え方)、基準を変えることになります。
子供の時は300円の桃しかないと思っていたら、大人になって1000円の桃があることを知り、その美味しさに感動して、また食べれるようになろうとか
普段通らない道を通ってみたら、いつもより30分早く目的地まで着くことに気づき、通勤路が変わったり
他にも色々あると思いますが、
知る→気づく→変わる
を繰り返すことが成長することになるのだなぁと。
ここ1〜2年くらいを振り返るととても実感します。
では自分を成長するために、どうやって知るを増やしていくか?
本を読む、人に会う、映画を見る、授業を受ける、などなど
その手段もたくさんあると思います。
TOMOにとっては、その1つに[占星術]がありました。
なんとなーーく、言葉でしか知らなかった世界を、
勉強して、習って、自分でやってみて、また習って、勉強して、
やればやるほど知り、気づき、そして変化する自分がいる。
結果、楽しくなったし、自分が読み解くことで楽しいだり、喜んでもらえる人もいます。
「占い」って聞くと、身構えたり、どうせ当たらないでしょうと拒否感を持つ方もいると思います。
でもどう受け止めるかは個人の自由。
自分のことを知るきっかけづくりが占いだとTOMOは思っています。
今、自分が占星術という1ジャンルに携わり始めたところです。
でも、自分と関わることで誰かが知る手助けになるのであれば、
充分だなとそんな気持ちで日々読んでいます。
今ではなく、5年後や10年後かもしれないけれど・・・
知り、気づくきっかけと、その人が良い方向へ変わることができるように
星編みコンダクターTOMOとして、活動していきます。
決意表明として、
宜しくお願いします。
TOMO